日本水連は10日、2020年東京五輪へ向けた国際競技力向上を目的として、オーストラリア水連と連携して強化に取り組む「日豪プロジェクト2020」を締結したと発表した。
対抗戦などの競技会や合同合宿を実施し、コーチ同士の交流も深める。日本水連の鈴木大地会長は「提携によって両国の関係は一層強くなる。パートナーシップを通じて東京五輪に多くのメダリストが育成、輩出されることを願っています」とコメントした。
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