陸上の日本ジュニア室内大阪大会第1日は7日、大阪城ホールで行われ、女子60メートル障害はインターハイの七種競技を2連覇したヘンプヒル恵(京都文教高)が8秒58で制した。
中学男子の走り幅跳びは酒井由吾(東京・南多摩中教校)が7メートル21の大会新で優勝した。中学男子60メートルは宮本大輔(山口・周陽)が6秒83で、同女子60メートルは宮田乙葉(兵庫・朝霧)が7秒70でそれぞれ2連覇を達成した。
オープンの男子棒高跳びは荻田大樹(ミズノ)が5メートル35で勝った。
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