マゼが女子スキー滑降で優勝
アルペンスキーの世界選手権第3日は6日、米コロラド州ビーバークリークで女子滑降が行われ、ソチ五輪金メダリストのティナ・マゼ(スロベニア)が1分45秒89で優勝した。世界選手権は2011年の大回転、13年のスーパー大回転に続く制覇。
スーパー大回転を制したアナ・フェニンガー(オーストリア)が0秒02差の2位。3位にはララ・グート(スイス)が入った。ワールドカップ(W杯)でアルペン女子最多の通算64勝を誇るリンゼイ・ボン(米国)は5位だった。日本勢は出場していない。(共同)
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