日本サッカー協会は9日、6月に始まり日本が登場するワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア予選の呼称を「2次予選」とすると発表した。アジア連盟(AFC)がこの日、46チームが出場するW杯予選の方式を発表し、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで下位12チームによる3月の予選を1次予選とした。日本協会もこの呼称にならった。
2次予選は40チームが8組に分かれ、6月11日から来年3月29日まで行われる。各組1位と、2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。
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