アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は16日、フィンランドのレビで男子回転第1戦が行われ、日本勢は1回目に湯浅直樹(スポーツアルペンク)が58秒19の36位、石井智也(サンミリオンク)は61位、成田秀将(東海大)は70位に終わり、上位30人による2回目に進めなかった。
ヘンリク・クリストファーシェン(ノルウェー)が合計1分50秒39で通算2勝目を挙げた。総合4連覇を狙うマルセル・ヒルシャー(オーストリア)が0秒12差で2位。(共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。