新体操、河崎が3種目制し4冠
新体操の全日本選手権最終日は16日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子種目別は河崎羽珠愛(イオン)が3種目を制し、個人総合と合わせて4冠を達成した。
17歳の河崎はフープで15・600点、ボールで15・350点、クラブで15・450点をマーク。リボンは13歳の喜田純鈴(エンジェル・カガワ日中)が14・950点で制し、同団体種目別は日女体大がクラブ、ボール・リボンともに優勝した。
男子は斉藤剛大(国士舘大)が全4種目でトップとなり、個人総合を含め5冠を獲得。男子団体は青森大が制した。
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