新体操、17歳河崎が初優勝
新体操の全日本選手権第2日は15日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子個人総合は仁川アジア大会代表で17歳の河崎羽珠愛(イオン)が合計58・350点で初優勝した。
前半首位の河崎は後半2種目でリボンは13・400点と伸び悩んだが、クラブはトップの15・250点をマークした。4連覇を目指した山口留奈(イオン)が2・000点差の2位。昨年2位で13歳の喜田純鈴(エンジェル・カガワ日中)は7位に終わった。
男子個人総合は斉藤剛大(国士舘大)が2連覇を果たした。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。