日本自転車競技連盟は25日、今秋の仁川アジア大会代表として24選手を発表し、トラック種目の男子はロンドン五輪に出場した中川誠一郎、渡辺一成(ともにJPCA)らが入った。女子は前田佳代乃(京都府連盟)石井貴子(JPCA)らが名を連ねた。
ロードは世界最高峰のツール・ド・フランス出場経験のある男子の別府史之(トレック・ファクトリーレーシング)、マウンテンバイクは北京、ロンドン両五輪男子代表の山本幸平(スペシャライズド)らが選ばれた。
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