第96回全国高校野球選手権大会の地方大会は25日、21大会が行われ、茨城は藤代が3年ぶり3度目、熊本では城北が6年ぶり4度目の代表の座を手にした。
今春の選抜大会を制した龍谷大平安(京都)や8年連続出場を目指す聖光学院(福島)、春夏連続出場を狙う智弁和歌山なども決勝に進出した。昨夏8強の富山第一は準決勝で、彦根東(滋賀)は準々決勝で姿を消し、21世紀枠で今年の選抜に出場した小山台(東東京)も敗れた。
26日は福島、千葉、京都など7大会で決勝が行われる。
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