協会、ラウドルップ氏と接触か
サッカー日本代表の次期監督候補に名前が挙がっているデンマーク出身のミカエル・ラウドルップ氏(50)が18日までに、共同通信の取材に文書で応じ「日本が(自分に)関心を持ってくれていることは認識している」と、日本サッカー協会から何らかの接触があることをにおわせた。
現在はカタールのクラブ、ラフウィヤで監督を務めており「まもなくアジア・チャンピオンズリーグも始まり、多くの試合を控えている。今はそれが最優先だ」と強調した。
ラウドルップ氏は現役時代にデンマーク代表の名選手で、ユベントスやバルセロナ、レアル・マドリードで活躍。日本でもJリーグの神戸でプレーした。
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