国際サッカー連盟(FIFA)は11日、今年1月1日から約1カ月間の冬季移籍期間でイングランド、フランス、ドイツ、イタリア、スペインのクラブ全体が国際移籍で支払った移籍金が2014年から36%増の4億6600万ドル(約559億円)に達したと発表した。
5カ国・地域のクラブに国際移籍で入った選手数は452人で世界全体の移籍数の16%だが、クラブが費やした移籍金総額は全体の67%を占める。(ロンドン共同)
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。