小関、15度目防衛に自信
ボクシング女子のダブル世界戦(19日・後楽園ホール)の調印式と前日計量が18日、東京都内で行われ、15度目の防衛を狙う世界ボクシング評議会(WBC)女子アトム級王者の小関桃(青木)は、アイサー・アリコ(フィリピン)の挑戦を受ける一戦へ「地力の差を見せ、はっきりした形で勝ちたい」と自信を示した。
国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級チャンピオンの柴田直子(ワールドスポーツ)は3度目の防衛を懸け、花形冴美(花形)と対戦する。計量は4人とも1回でパスした。
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