男子大回転、リゲティが3連覇
アルペンスキーの世界選手権第9日は13日、米コロラド州ビーバークリークで男子大回転が行われ、ソチ冬季五輪金メダリストのテッド・リゲティ(米国)が1回目の5位から逆転し、合計2分34秒16で3連覇を果たした。
リゲティは2年前の前回、スーパー大回転、スーパー複合と合わせて男子初の3冠に輝いた。世界選手権では通算5勝目。
0秒45差の2位はマルセル・ヒルシャー(オーストリア)、さらに0秒43差の3位はアレクシス・パンテュロー(フランス)だった。日本勢は出場していない。(共同)
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