タイの男性実業家、ビー・テシャウボン氏がサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランの関係者と会合を持ち、クラブの経営に関わる希望を伝えたと地元メディアが17日に報じた。本人は「株式取得に興味があることは否定しない。ただ、現時点ではACミランと心のこもった会談をしたにすぎない」と話した。
テシャウボン氏は16日、10億ユーロ(約1400億円)でクラブの株を買う提案をしたと報じられた。(ミラノ、ロイター=共同)
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