アルペンスキーの世界選手権第8日は12日、米コロラド州ビーバークリークで女子大回転が行われ、長谷川絵美(サンミリオンク)は2回の合計タイム2分24秒34で28位だった。
アナ・フェニンガー(オーストリア)が合計2分19秒16で優勝し、スーパー大回転に続いて今大会2勝目、2011年大会のスーパー複合を含めて通算3勝目を挙げた。2位はビクトリア・レーベンスブルク(ドイツ)だった。今大会3勝目を狙ったティナ・マゼ(スロベニア)は5位に終わった。(共同)
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