男子回転、湯浅は1回目で棄権
【ビーバークリーク(米コロラド州)共同】アルペンスキーの世界選手権最終日は15日、米コロラド州ビーバークリークで男子回転が行われ、1回目5位だったジャンバプティスト・グランジェ(フランス)が、合計タイム1分57秒47で逆転勝ちし、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。湯浅直樹(スポーツアルペンク)は1回目に旗門不通過で途中棄権した。
1回目トップのマルセル・ヒルシャー(オーストリア)は2回目に途中棄権した。2位はフリッツ・ドプファー、3位はフェリックス・ノイロイターのドイツ勢が入った。
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