スキー世界選手権、長谷川18位
【ビーバークリーク(米コロラド州)共同】アルペンスキーの世界選手権第10日は14日、米コロラド州ビーバークリークで女子回転が行われ、長谷川絵美(サンミリオンク)が合計1分42秒13で18位に入った。
ソチ冬季五輪女王で19歳のミカエラ・シフリン(米国)が合計1分38秒48で2連覇を果たした。フリダ・ハンスドター(スウェーデン)が0秒34差で2位となり、シャールカ・ストラホバ(チェコ)が3位に続いた。
大回転で28位だった長谷川は、バランスを崩す選手が目立った2回目にも堅実に滑り、1回目の24位から順位を上げた。
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