【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグで、日本代表の岡崎慎司が所属するマインツは17日、成績不振のためカスパー・ヒュルマンド監督(42)を解任したと発表した。後任にはスイス人のマルティン・シュミット氏(47)が下部組織チームの監督から昇格する。
デンマーク人のヒュルマンド氏は今季就任したが、チームは4勝10分け7敗の勝ち点22で14位と低迷。ここ13試合では1勝しか挙げられていなかった。
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