フィギュア女子、宮原がSP首位
【ソウル共同】欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権第2日は13日にソウルで行われ、女子ショートプログラム(SP)で全日本選手権覇者の宮原知子(大阪・関大高)が64・84点で首位に立った。
2・17点差の2位にグレーシー・ゴールド(米国)。本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)が61・28点で3位、永井優香(東京・駒場学園高)は56・94点で7位につけた。
アイスダンスの平井絵己、マリオン・デラアスンシオン組(大阪ク)は合計122・67点で8位となり、ケイトリン・ウィーバー、アンドルー・ポジェ組(カナダ)が優勝した。
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