障害者スキーのワールドカップ(W杯)距離は15日、北海道旭川市の富沢クロスカントリーコースでスプリント・クラシカル(1キロ)が行われ、男子の立位で新田佳浩(日立ソリューションズ)が2位に入った。女子の立位は阿部友里香(日立ソリューションズJSC)が2位となった。
男子の視覚障害では高村和人(岩手・盛岡視覚支援学校教)が4位に入った。座位では久保恒造(日立ソリューションズ)が7位となった。
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