【グラナダ(スペイン)共同】ユニバーシアード冬季大会第20日が13日、スペインのグラナダなどで行われ、スピードスケート・ショートトラックの1000メートルは日本の男子でただ一人決勝に進んだ村竹啓恒(カシオペア氷上スポーツ)は4位だった。女子の菊池萌水(早大)ら日本勢は準々決勝で全員敗退。
アルペンスキー女子回転の向川桜子(秋田ゼロックス)と新井真季子(法大)は1回目で途中棄権した。フリースタイルスキーのスキークロス予選で、男子の石塚陸紘(日大)が14日の決勝トーナメントに進み、女子の後村茜(大東大)は棄権した。
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