バレー女子日本代表が会見
バレーボール女子の世界選手権(23日開幕・イタリア各地)に出場する日本代表が8日、東京都内で記者会見し、真鍋監督は「ミスをなくすことが世界一への近道。世界一を目標にしている」と、サーブやスパイクレシーブの精度を上げて前回の3位を上回る1974年大会以来の優勝を狙うことを明らかにした。
8月のワールドグランプリ(WGP)は新戦術「ハイブリッド6」が効果的で初の2位に食い込んだ。木村主将は「金メダル目指して全員で一生懸命やりたい」と話した。現在は15人で合宿しており、直前に代表14人を決める。
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