野球、東海大四と敦賀気比が8強
第45回明治神宮野球大会は14日、神宮球場で開幕して1回戦が行われ、各地区秋季大会優勝の10校が参加の高校の部は東海大四(北海道)と敦賀気比(北信越)が準々決勝に勝ち上がった。11校出場の大学の部では全日本大学選手権ベスト4の創価大(関東2)と、中部学院大(愛知・東海・北陸)が8強入りした。
東海大四は四回に押し出し四球で勝ち越し、その後も加点。宇部鴻城(中国)を9―1の七回コールドゲームで破った。敦賀気比は六回に6長短打などで5得点して逆転し、英明(四国)を7―5で下した。
創価大は富士大(東北)に9―2の七回コールドゲームで勝った。
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