日本体操協会は13日の常務理事会で、ことしの最優秀選手に体操の世界選手権男子個人総合で5連覇した内村航平(コナミ)を選んだ。内村は6年連続の受賞。世界選手権で金1、銀2と計三つのメダルを獲得した内村に総額110万円の報奨金を贈ることも決めた。
優秀選手には白井健三(神奈川・岸根高)ら内村以外の世界選手権男子団体総合銀メダルメンバー5人や仁川アジア大会で史上初の男子団体総合制覇を果たした代表6人を選出した。
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