バスケットボール男子のbjリーグは4日、秋田市立体育館などでプレーオフのカンファレンス1回戦第2戦が行われ、東は秋田(レギュラーシーズン3位)と新潟(同5位)、西は滋賀(同3位)と浜松・東三河(同4位)がカンファレンス準決勝に勝ち上がった。
秋田は青森(同6位)に86―80で2連勝して進出を決めた。新潟は信州(同4位)に78―86で敗れて1勝1敗となったが、決定戦を20―19で制した。滋賀は67―66で大阪(同6位)を下して1勝1敗とし、決定戦は33―16で快勝。浜松・東三河は61―64で福岡(同5位)に敗れたが、決定戦を21―14でものにした。
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