【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントはMF香川真司が5日、下部組織のチームとの練習試合に出場し、先制点を決めたと発表した。試合は35分ハーフだったという。昨季の香川はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で出番が減り、体調が懸念されていた。だが、大衆紙ビルト(電子版)はドルトムントのクロップ監督が試合前に「本当にいい感じ。香川自身も昔のままだ」と話したことを伝えた。
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