本田らは軽めの調整
サッカー日本代表はアギーレ監督就任後の初戦だった5日の国際親善試合でウルグアイに0―2で完敗。一夜明けた6日は札幌市内で1時間半ほど調整した。本田(ACミラン)吉田(サウサンプトン)らウルグアイ戦に先発した選手はランニングやストレッチなど軽めのメニューだった。
出番がなかった大迫(ケルン)や柴崎(鹿島)らはクロスを合わせるシュート練習や、ミニゲームで汗を流した。監督は練習前の円陣で「自分たちのページをめくって、先に進もう」と話し、9日に行われるベネズエラ戦(横浜・日産スタジアム)に向けて切り替えを強調したという。チームは7日から横浜市内で練習する。
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