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桐生が200mV、20秒59

[2014年09月07日 19:15]

桐生が200mV、20秒59

 陸上の日本学生対校選手権最終日は7日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子200メートルは桐生祥秀(東洋大)が20秒59で優勝した。この種目の仁川アジア大会代表で日本選手権覇者の原翔太(上武大)は20秒71で2位だった。
 男子の1万メートル競歩はアジア大会代表の高橋英輝(岩手大)が39分44秒78の大会新記録で制し、走り高跳びは衛藤昂(筑波大大学院)が2メートル22で勝った。800メートルは日本記録保持者の川元奨(日大)が1分51秒97で4位に終わった。
 対校得点の男子は日大が3年連続17度目、女子は筑波大が6年連続24度目の優勝。

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