桐生が200mV、20秒59
陸上の日本学生対校選手権最終日は7日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子200メートルは桐生祥秀(東洋大)が20秒59で優勝した。この種目の仁川アジア大会代表で日本選手権覇者の原翔太(上武大)は20秒71で2位だった。
男子の1万メートル競歩はアジア大会代表の高橋英輝(岩手大)が39分44秒78の大会新記録で制し、走り高跳びは衛藤昂(筑波大大学院)が2メートル22で勝った。800メートルは日本記録保持者の川元奨(日大)が1分51秒97で4位に終わった。
対校得点の男子は日大が3年連続17度目、女子は筑波大が6年連続24度目の優勝。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。