米テニス、セリーナ決勝へ
【ニューヨーク共同】テニスの全米オープン第12日は5日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス準決勝で3連覇を狙う第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)と四大大会初優勝を目指す第10シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が勝ち、7日(日本時間8日)の決勝で対戦することになった。
S・ウィリアムズは第17シードのエカテリーナ・マカロワ(ロシア)に6―1、6―3で快勝。ウォズニアッキは彭帥(中国)を7―6、4―3とリードした場面で彭帥が棄権し、5年ぶりの決勝進出を決めた。
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