山県、10秒20で初優勝
陸上の日本学生対校選手権第2日は6日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、100メートルの男子は仁川アジア大会代表の山県亮太(慶大)が10秒20(向かい風0・4メートル)で初優勝した。女子は藤森安奈(青学大)が11秒83で初めて制した。
男子200メートルは予選で桐生祥秀(東洋大)が全体トップとなる20秒60で4組1着となり、7日の準決勝に進んだ。日本選手権優勝者の原翔太(上武大)は21秒04の5組1着で予選を通過した。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。