アイスホッケーのアジア・リーグは6日、北海道の苫小牧市白鳥アリーナなどで開幕し、3季ぶりの優勝を目指す王子がチャイナドラゴン(中国)を3―2で下し、白星発進した。フリーブレイズはハルラ(韓国)に3―5で敗れ、黒星スタートとなった。
今季は新参入のサハリン(ロシア)を加えた9チームによる6回戦総当たりのレギュラーシーズンが行われ、上位5チームがプレーオフへ進出する。
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