イチローが代打で適時打
【ニューヨーク共同】米大リーグは6日、各地で行われ、ヤンキースのイチローがニューヨークでのロイヤルズ戦に、五回に代打で中前適時打。2打数2安打1打点で勝利に貢献。
ブルージェイズの川崎はレッドソックス戦に途中出場し、1打数1安打、1四球。チームは3―4で負けた。
カブスは5日にサスペンデッドゲームとなったパイレーツ戦を七回表から再開し、藤川は延長十一回に登板して打者1人を抑えた。先発した和田は3回1/3を3失点(自責点2)。ともに勝敗は付かず、チームは十一回、3―5で敗れた。藤川は続いて行われた同カードの八回途中から投げ、打者2人を連続三振に仕留めた。
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