女子アマゴルフ、日本崩れて8位
ゴルフの世界女子アマチュアチーム選手権最終日は6日、長野県の軽井沢72の2コース(ともにパー72)で最終ラウンドが行われ、入山コースをプレーした日本は147とスコアを落とし、通算14アンダーの562で8位だった。131をマークしたオーストラリアが29アンダーまで伸ばし、逆転で6大会ぶり3度目の頂点に立った。
3位から出た日本は岡山絵里(大阪・大商大高)が72で回ったが、勝みなみ(鹿児島高)と松原由美(大阪・大院大高)がともに75と崩れた。2位はカナダで通算27アンダー、3位は韓国。
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