シニアゴルフのメジャー最終戦、全英シニアオープン選手権は25日、英ブリッジエンドのロイヤルポースコールGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、16位から73で回った友利勝良は通算3オーバーの145で30位に後退した。70だった植田浩史が4オーバーの36位に上がった。ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が11アンダーで2位に7打差をつけて首位。
井戸木鴻樹が通算5オーバーの44位、奥田靖己は6オーバーの57位で決勝ラウンド進出。10オーバーの高松厚と25オーバーの須貝昇は予選落ちした。(AP=共同)
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