陸上、男子400mは加藤が優勝
陸上の日本学生対校選手権第1日は5日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、仁川アジア大会代表の男子は400メートルで世界ジュニア選手権銀メダルの加藤修也(早大)が45秒88で優勝した。
三段跳びは山本凌雅(順大)が16メートル28で制し、1500メートルは村山紘太(城西大)が3分39秒56で、エノック・オムワンバ(山梨学院大)に次ぐ2位だった。100メートルは山県亮太(慶大)が全体のトップとなる10秒14で準決勝を通過し、6日の決勝に進んだ。桐生祥秀(東洋大)は個人では200メートルのみに出場する。
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