体操のアジア・ジュニア選手権は11日、ウズベキスタンのタシケントで行われ、女子団体総合で杉原愛子(羽衣ク)土橋ココ(レジックスポーツ)安井若菜(玉川ク)宮川紗江、籾山優佳(ともにセインツク)の日本は164・050点で優勝した。女子個人総合は杉原が53・950点で2位、宮川が53・650点で3位だった。
10日の男子団体総合は岩佐亮、荒屋敷響貴(ともに鯖江スクール)加藤裕斗(埼玉栄高)田中樹(大阪・清風高)北村郁弥(池谷幸雄☆(人ベンに貝の目が組のツクリ)楽部)の日本が合計248・900点で制した。男子個人総合は加藤が82・400点で2位、荒屋敷が82・350点で3位。(共同)
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