ラグビーの2015年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の米大陸第2代表決定戦は29日、アトランタで第2戦が行われ、米国がウルグアイを32―13で下し、本大会出場権を獲得した。モンテビデオでの第1戦は27―27の引き分け。
米国は本戦の1次リーグB組で南アフリカ、サモア、スコットランドなどと当たる。ウルグアイはW杯出場への最後のチャンスとなる敗者復活戦に回る。(ロイター=共同)
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