豊田、川又がワントップ
サッカー日本代表候補は8日、千葉県内で23選手全員が参加して約1時間半の練習を行い、実戦形式のメニューでは4―5―1の布陣で豊田(鳥栖)と川又(新潟)がそれぞれのチームのワントップに入った。
右足首痛で前日は別メニュー調整だった19歳の南野(C大阪)が合流し、トップ下に入って豊田とコンビを組んだ。最多の5人が参加している広島勢は同チームに入り、J1で今季4点を挙げている初招集の塩谷は右サイドバック、高萩はトップ下でプレーした。
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表メンバー発表前では最後の強化合宿で、最終日の9日は大学生と練習試合を行う。
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