2020年東京五輪でメーンスタジアムとなる国立競技場の建て替えで、競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が、解体工事前最後となるお別れイベントを5月31日に行うことが11日、分かった。
イベントでは往年のスポーツの名選手らを招く予定。サッカー元日本代表の三浦知良選手や、引退したラグビーの名選手らが参加し、「ドリームマッチ」などが検討されている。20年東京五輪組織委員会の森喜朗会長や、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長らで構成する実行委員会で詳細を決める。
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