陸上の世界ハーフマラソン選手権は29日、コペンハーゲンで行われ、女子の日本勢は野村沙世が1時間10分17秒で15位に入ったのが最高だった。竹中理沙は17位、岩出玲亜は19位、城戸智恵子は24位、山崎里菜は48位。
男子は菊地賢人が1時間1分22秒で18位となり、中村匠吾は28位、井上大仁が36位、星創太は53位、村山謙太は56位に終わった。
優勝は男子が59分7秒のジョフリー・キプサング、女子は1時間7分28秒のグラディス・チェロノで、ともにケニア勢が制した。(共同)
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