体操の環太平洋選手権は10日、カナダのリッチモンドで行われ、トランポリンのシンクロナイズド決勝で男子の伊藤正樹(東栄住宅)上山容弘(モンパルテ)組が50・100点で優勝した。女子の岸彩乃(金沢学院大ク)佐藤優菜(とねりKSC)組は45・400点で2位だった。
体操の個人総合では男子ジュニアの谷川翔(健伸スポーツク)が82・700点で優勝。男子の池尻俊弥(日体大)が2位、村上雄人(仙台大)は3位だった。(共同)
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