[2014年03月26日 16:07]
日本野球機構(NPB)は26日、昨年11月の台湾との強化試合で使用した日本代表ユニホームの慈善オークションの売上金、387万4375円を、昨年の台風30号で被害を受けたフィリピンの復興支援のため寄付したと発表した。 小久保監督や選手、コーチらのサイン入りユニホーム36着を出品した。最高額は広島の新人、大瀬良(九州共立大)の37万8千円だった。
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