スノボ、角野がスロープS初優勝
スノーボードの全日本選手権第2日は1日、北海道ニセコ花園スキー場で新種目のスロープスタイルが行われ、男子はソチ冬季五輪8位入賞の角野友基(日産X―TRAIL)が90・73点で初代王者となった。83・50点の脇田朋碁(スノーフレンズク)が2位で、3位は浜田海人(ムラサキク)だった。
女子は15歳の鬼塚雅(バートン)が81・30点で優勝した。ソチ五輪スノーボードクロス代表の藤森由香(アルビレックス新潟)が2位に入り、冨田せな(妙高協会)が3位に続いた。
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