ラグビー7人制男子の国際大会、ワールドシリーズ第6戦の東京セブンズ最終日は23日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、9位以下の順位決定戦に回った日本は11位となった。フィジーが決勝で南アフリカを33―26で破り、16チームの頂点に立った。
日本は福岡(筑波大)の2トライなど合計6トライを奪ってサモアに42―12で快勝した。だが、9、10位決定戦進出を懸けたウェールズ戦は、前半を14―0で折り返しながら延長の末に19―24で敗れた。
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