サッカー日本代表の足形ずらり
堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターに20日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場決定を記念して、本田圭佑選手ら男子日本代表23人とザッケローニ代表監督の足形レリーフが設置され、完成披露式が開かれた。
式に出席した竹山修身堺市長は「サッカーを名物に堺市を振興していきたい」とあいさつした。レリーフを見に来た人は自分の足と足形の大きさを比べ、写真を撮っていた。
レリーフは40センチ四方の正方形で、黒御影石でできており、選手らのサインも添えられている。
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