体操の種目別で争うカタール国際は26日、ドーハで予選が行われ、男子のみ出場の日本勢は床運動で昨年の世界選手権金メダリストの白井健三(神奈川・岸根高)が15・850点を出し、1位で決勝に進んだ。白井は跳馬も4位で予選を通過した。
斉藤優佑(徳洲会)は鉄棒1位、跳馬3位、平行棒7位でいずれも決勝進出。瀬島龍三(日体大)は床運動2位で、山本雅賢(徳洲会)は鉄棒5位で予選を突破した。(共同)
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