【ケルン(ドイツ)共同】サッカーのドイツ1部リーグ、アイントラハト・フランクフルトのMF乾貴士が今季限りで退団する可能性があると大衆紙ビルト(電子版)が10日伝えた。代理人のクロート氏は出番が減っている乾について、同紙に「クラブの状況や来季の監督決定を待ってシーズン終了後に話し合う」と語った。
また同日付の専門誌キッカーは17位の自動降格圏に沈むニュルンベルクが2部に落ちた場合、長谷部誠と清武弘嗣の両MFはおそらく退団すると報じた。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。