サッカー、パリSGとバルサ8強
【パリ共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、パリ・サンジェルマン(フランス)とバルセロナ(スペイン)がベスト8入りを果たした。
パリSGはホームでレーバークーゼン(ドイツ)を2―1で下し、2戦合計6―1で2大会連続の準々決勝進出。1―1の後半8分にラベッシのゴールで勝ち越した。
バルセロナは本拠地でマンチェスター・シティー(イングランド)に2―1で勝ち、2戦合計4―1で7大会連続の8強入り。後半22分にメッシが先制し、同点とされた直後の終了間際にアウベスが決勝点を奪った。
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