大リーグ、レ軍が米大統領訪問
【ワシントン共同】米大リーグで昨季のワールドシリーズを制覇したレッドソックスが1日、ホワイトハウスにオバマ大統領を表敬訪問、優勝に貢献した上原浩治投手(38)と田沢純一投手(27)も参加した。
上原投手は昨季、抑えとして活躍し、カージナルスとのワールドシリーズでは「胴上げ投手」となった。オバマ大統領は昨年11月にファレル監督に電話をかけた際、上原投手の投球を称賛した。田沢投手は中継ぎの要として終盤の厳しい場面をしのいだ。
レッドソックスは3月31日にワシントン近郊のボルティモアでオリオールズと今季開幕戦を戦い、この日は試合がなかった。
※無断転載を禁じます。 当ホームページに掲載の記事、写真等の著作権は大分合同新聞社または、情報提供した各新聞社に帰属します。