フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は15日、ノルウェーのボスでモーグル第9戦が行われ、女子は予選を11位で突破した伊藤さつき(立命大)が上位6人の決勝2回目に進み、22・29点で自己最高の6位に入った。ソチ冬季五輪代表の星野純子(リステル)は16人による決勝1回目に途中棄権し、15位だった。
3人が予選を突破した男子はいずれも決勝2回目進出を逃した。1回目の成績で西伸幸(白馬ク)は10位、堀島行真(岐阜第一高)は13位、遠藤尚(忍建設)は途中棄権で16位に終わった。(共同)
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